引退
引退試合や断髪式を見ていて、いつも思うこと。
幸せな現役生活だったのだろうか。ここで引退して悔いはないのだろうか。
棺に納まった物言わぬ顔を見ても同じことを思うが、引退は自分の意思で決めること。体力・気力の衰え、目標の喪失、経済的な不安、さまざまな思いの中で決断していくのだろう。
最近では、10日ほど前の黒木の引退セレモニーにホロリときた。万年最下位だったロッテを支えたかつてのエース。だが、その復活は結局叶わなかった。オープン戦としては異例の3万人という観客が集まったらしいが、マウンドで吼えるジョニーの雄姿はいつまでもファンの記憶に残るだろう。
引退後の仕事が保証されているのなら、晩節を汚さずにスパっと辞めるという選択肢もある。こうして第二の人生で活躍しているのは江川と掛布。逆にボロボロになるまで生涯一捕手を貫いたのは楽天・野村監督。
それぞれの人生観や問題だから、どちらがいいとは言わない。しかし、ピークを過ぎた一流選手が、過去の名声を捨ててまで若手に混じって己の道をまっとうする姿には頭が下がる。自分にはとても真似できない。
ということで今年は、横浜・工藤(44歳)、パイレーツ・桑田(39歳)、中山ゴン(40歳)と三浦カズ(41歳)に注目。
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コメント
パイレーツ桑田、現役引退だそうです。
残念でしたね。
投稿 kenn | 2008年3月27日 (木) 09:31